今回は石昆さんの「うみぁーっ手羽」についての紹介です!
食事系の名古屋みやげを探している方にオススメです!
「石昆」ってどんな会社なの?
「石昆(いしこん)」は大正7年創業の名古屋に本店を構える昆布佃煮の銘店です。
社名のとおり昆布を使った商品が多く、昆布巻、佃煮、惣菜の他に、手羽先や愛知県産鰻を使った地元名産品など、普段使いに、贈り物やお土産に最適な逸品を取り揃えています。
ミッドランドにも店舗があるんだって!
公式サイトによると、
日本産手羽先を北海道天然真昆布だしでじっくりと炊き上げた煮手羽です。
出典:公式サイト
柔らかな身は箸で簡単にほぐれるためお子様からご年配まで幅広く愛されています。
「柔らかい手羽先」ってどんな感じなのか気になりますね!
「うみぁーっ手羽」を食べてみた
「うみぁーっ手羽」は色々な味があるようですが、今回は
- しょうゆ味
- 八丁みそ味
- ピリ辛味
の3種類を食べてみます!
ちなみに「うみぁーっ手羽」は調理済みの商品なので
- 湯せん
- 袋から出して電子レンジでチン
のいずれかで食べることができますよ。
まずは定番の「しょうゆ味」!
おだしの味がしっかり!美味しい♪
昆布が有名な「石昆」さんらしく、お出汁をしっかり感じられます。
そして驚いたのが、お肉がホロホロということ!
しっかり煮込まれた手羽先は、手で掴むのが難しいくらい柔らかいんです。
箸を入れるとすっと身がほぐれます。
子どもでも食べやすいよ!
「名古屋人は手羽先がうまく食べられる」といった都市伝説があるくらい「手羽先は食べにくいもの」というイメージが強いですが、その概念が変わりますね。
次は「八丁みそ味」を食べてみました!
名古屋といえばみそ料理。
名古屋といえば手羽先。
夢のコラボ!
しょうゆ味と比べてだいぶ色が濃いですね…。
果たしてそのお味は…?
濃厚!ごはんに合う!
手羽先というと「お酒のつまみ」のイメージが強いですが、こちらはごはんのお供にぴったりの濃さ。
ひと口でごはんをたくさん食べられます!
最後は「ピリ辛味」!
こちらも色が濃いです!ちょっと赤いのもついてるし!
見た目どおりピリッとします!
しかし辛すぎることはないので辛いのが苦手な方でも大丈夫です。
辛さで水分をとりたくなるので、お酒が進みそう!(お酒飲めないので想像)
まとめ:「うみぁーっ手羽」はお土産にも地元民にもおすすめ!
石昆さんの「うみぁーっ手羽」を食べてみて、とんねぎ的おすすめポイントは以下の3つでした!
- 味のバリエーションが豊富
- お肉がホロホロで食べやすい
- 調理が簡単
特にとんねぎ的おすすめは「調理が簡単」であること!
温めるだけで食べられるので、食事を作る時間がない日もすぐに用意できますね。
非常食としてストックしておくのもいいかもしれません。
おみやげにはもちろん、愛知県民の方にもぜひ食べてほしい一品でした!