とんねぎチャンネルのとんかつとねぎとろです。
はるばる愛知県から福岡へ旅行に来たとんねぎ家。
福岡では2泊したので、2軒ホテルに宿泊しました。
今回はそのうちの1つ「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」の宿泊レビューです!
なぜ初日と系統の違うこのホテルに宿泊したのかは後ほど説明します!
- 福岡:博多エリアでのホテルを探している
- 大浴場のあるホテルに泊まりたい
- サクッと旅の疲れを取りたい
- 安心感のあるホテルチェーンに泊まりたい
YouTube版も公開中!
YouTube「とんねぎチャンネル」でも同様の動画を公開中です!
駅からホテルまで実際のルートも紹介していますので、そちらも併せてご覧ください♪
超有名ホテルチェーン:アパホテル
アパホテルといえば日本を代表するビジネスホテルチェーン。
全国で681店舗もあるんだって!
確かにどこへ行っても見かける気がする…
福岡旅行の最終日、せっかくなのでいいホテルに泊まりたい気持ちもあったのですが…。
翌日の飛行機が朝9時発であることが判明。
そうなると、色々問題が発生します。
- ホテルをあまり満喫できない
- ホテルで朝食を食べる時間がない
- 空港から遠いホテルだとチェックアウトが早くなってしまう
調べたところ、空港近くにはホテルは1つあるようなのですが、希望の部屋が空いていなかったので断念。
次に近いのが2駅離れた博多駅周辺のホテル。
こちらだと7時くらいのチェックアウトでよさそうなので、博多駅付近で探すことにしました。
7時チェックアウトだとホテルで朝食を食べる時間はないなぁ…
ホテルの滞在時間も短いし、寝るだけになっちゃいそうだね…
それならビジネスホテルでもいいんじゃない?
わたし(子供)はユニットバスが苦手だから大浴場があると嬉しいな!
博多駅にあるビジネスホテルを探していたところ、「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」を発見!
アパホテルだと土日でも1人あたり7,000円程度で泊まれることが分かりました。
こちらの情報は2023年1月時点の情報です。最新の宿泊料金については公式サイトなどを参考にしてください。
しかも!
おもち希望の大浴場までついている!
ということで宿泊先は「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」に決定しました。
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目14番1号(CENTRAL棟)
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目11番11号(WEST棟)
場所は各線博多駅の筑紫口から徒歩4分の好立地!
建物は道を挟んで2棟に分かれていて、宿泊予約の際にどちらの棟にするか選ぶことができます。
「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」ではどちらの建屋に泊まるのがいいのかな?
とんねぎ的おすすめは「セントラル棟」!
その理由は…
- 大浴場
- 朝食会場
といったような主要施設はセントラル棟にあるからです。
もちろんウエスト棟に宿泊の方も主要施設を利用することができますが、一旦外に出て道路を渡る必要があります。
荷物を持ち運んだり、やお風呂の後に身体が冷えてしまうことを考えると、セントラル棟に宿泊した方が良さそうです。
…という私たちもセントラル棟に宿泊しました!
「アパホテル博多筑紫口」宿泊レポ
それでは「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」の宿泊レポに移ります!
さっそくチェックインを済ませてお部屋に入ります!
今回はツインルームのお部屋にしました。
これこれ!この安心感!
このよく見かける折り鶴とベッド。
全国どこのアパホテルに宿泊しても同じなんですよね。
まるで実家に帰ってきたかのような安心感です。
ミネラルウォーターやケトルのような標準的な設備は揃っています。
ドライヤーは浴室ではなくてこちらにあるので、客室内の浴槽を利用する方はお気をつけて。
飲み物は粉末タイプの緑茶が用意されていました。
冷蔵庫は小型のもので、上の棚には浴衣もありました。
アパホテルといえばVOD見放題!
テレビは大型のものになっているので、ベッドに寝転がりながら映画を楽しむことができます♪
浴室はビジネスホテルによくあるコンパクトな作りのもの。
「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」には無料の大浴場があるので問題はないかと思います。
博多駅には飲食店がたくさん!
私たちは福岡の有名店「もつ鍋おおやま 博多一番街店」でテイクアウトしたものをホテルの部屋でいただきました。
よくある「テイクアウトのもつ鍋」は、家で作る用のスープと具材が別々になっているものがほとんど。
下記のリンクのような感じですね。
お土産用にはいいけど、これだと火にかける必要があります。
こちらの店舗では調理されたもつ鍋をテイクアウトすることができます!
子連れでもつ鍋屋はなかなか難しい。でもせっかくの福岡旅行、どうしても食べたくて、テイクアウトできるお店を必死で探しました!「おおやま」でも調理していただけるのはここだけで、3店舗目にしてようやく出会えました(涙)
「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」の1階には大浴場があり、無料で利用することができます。
写真撮影は不可だったのでありませんが、露天風呂もありました。
ビジネスホテルの客室にある浴室は小さいホテルがほとんど。
大浴場で足を伸ばしてゆっくりお風呂に入れるのは嬉しいですね。
まとめ:手軽に旅の疲れが取れるホテル
その後私たちはしっかり睡眠を取り、7時にチェックアウトをして、福岡空港のベンチで軽食を取りました。
今回久しぶりのアパホテル宿泊でした。
どこでも同じ設備というのは旅先でも安心感があっていいですね。
さらに「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」に関しては、無料で大浴場が使えるのも嬉しかったです。
駅近で設備もいいのに格安で泊まれるのもアパホテルの強みだね!
みなさんも福岡旅行に限らず、観光やビジネスの拠点に「アパホテル〈博多駅筑紫口〉」を利用してみてはいかがでしょうか?
この投稿がみなさんの参考になると嬉しいです!